よくあるご質問
お客様から寄せられる「よくある質問」をまとめました。また、お電話・メールからもお問い合わせいただけます。お気軽にご連絡ください。
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お骨を身につける方法はありますか?
お骨を入れて身につけられる、遺骨ペンダントや遺骨ブレスレット、遺骨リングなどがございます。「いつも肌身につけて一緒にいたい」そんな方におすすめです。
お骨を自宅や手元に残す方法はありますか?
少量のご遺骨を取り分け保管できる、分骨用のミニ骨壷がございます。大切な方を亡くした時に、心の拠り所となり手を合わせる対象がご遺骨であるのは、自然な気持ちです。「手元に少しだけお骨を残したい」そんな方には、オシャレで彩り豊かな分骨用のミニ骨壷がおすすめです。
お骨を直接触っていいの?
はい。ご遺骨は直接触っても大丈夫です。手はよく洗って手の水気をよくふきとってからお骨に触れてください。
お骨は自分で入れるの?
はい。ご自身でご遺骨を細かくしていただき、遺骨ペンダントやミニ骨壷へお納めください。
お骨は分骨してもいいの?
分骨すると「体がバラバラになる」、お墓に納骨せずに自宅にご遺骨を置くと「成仏できない」と言われる事があるようですが、それらはあくまでも俗説です。
お骨を分けるのに手続きは必要ですか?
手元供養のために、少量のご遺骨をお手元に置くための手続きは特に必要ありません。
分けたお骨を、あらたにお墓や納骨堂に納めるために手続きは必要ですか?
この場合は、「分骨証明書」が必要となることがあります。分けたご遺骨を、将来、お墓や納骨堂に戻される可能性がある場合には、ご遺骨を分けるときに「分骨証明書」を申請して受領しておかれるのがよろしいと思います。
詳しくは、葬儀社様か霊園管理者様に事前にお尋ねください。お骨はカビが生えますか?
保存状態、安置場所によっては、ご遺骨にカビが生えることもございます。骨壷の内部が結露することがないように、温度差のない場所に置くことをおすすめします。骨壷の中にシリカゲルのような除湿剤を一緒に入れられる方もおられます。
どの部分のお骨を納めればいいの?
特に決まりはございません。大切な方のご遺骨ですので、どの部分でもよろしいかと思います。
お骨はかたいの?
ご遺骨の形状が薄いものや、「す」が立っているような部分ですと、指でつまむだけで簡単に小さくすることができます。
「カロート®ペンダント」とは何ですか?
「カロート®ペンダント」とは、大切な方の遺骨や遺灰、遺髪などを納め、身につけることができる手元供養のためのペンダントです。
本店オンラインストアで遺骨ペンダントを見る
「カロート®」は、お墓のご遺骨を納める石室を意味し、大切な方のご遺骨をお守りし、亡き人の代わりとなってあなたを支える遺骨ペンダントです。
「カロート®ペンダント」「カロート®ブレスレット」「カロート®リング」などで使用されている「カロート®」は、未来創想による登録商標です。遺骨ペンダントに使われている素材は?
シルバー925:銀の加工品としては最高水準の「シルバー925」を使用。
「シルバー製の遺骨ペンダントの商品一覧」はこちらチタン:金属アレルギーの出にくい「純チタン」を使用。軽く変色もなくお手入れが簡単です。
「チタン製の遺骨ペンダントの商品一覧」はこちらステンレス:金属アレルギーの出にくい「SUS316L」を使用。医療用として体内にも使用されています。
「ステンレス製の遺骨ペンダントの商品一覧」はこちらゴールド:ご注文いただいたお客様のためだけに作る、大変満足度の高い遺骨ペンダントです。
「ゴールド製の遺骨ペンダントの商品一覧」はこちら
シルバーの遺骨ペンダントは変色しますか?
はい。シルバーは変色します。
当社のシルバーペンダント(本体)は、「無垢のシルバー」でおつくりしており、メッキ加工をしておりません。
シルバーが無垢であれば、お手入れをしていただくことで、長期間美しく持っていただくことができます。一般のシルバーアクセサリーはロジウムメッキ加工が施されているものが多く、
ある一定の時期までは簡単なお手入れで購入時の輝きを失わずに身に着ける事ができます。
メッキ加工とは、表面に金属の薄い膜(メッキ液)をおおいかぶせる加工で、表面の輝いた状態を保つ表面処理です。
しかしながら、一旦表面が剥げたり、変色したりしますと、再度メッキ液に浸けるしか輝きを回復させる方法はありません。
ご遺骨が納められたペンダントには再度メッキ加工を施すことができません。人は亡くなるとそこで時間が止まってしまいますが、当社は、身につける方と一緒に時を重ねてほしいと願い、
「無垢のシルバー」で、遺骨ペンダントをつくっております。
シルバーは磨くことによる経年変化によって、独特の美しい風合いが生まれます。
亡くなられた方の想い出とともに時を経たペンダントを愛おしく感じながら、身につけていただきたいのです。遺骨ペンダントには、お骨はどのくらいの量が入りますか?
遺骨ペンダントのデザインによって、ご遺骨の容量は異なります。
本店オンラインストアで遺骨ペンダントを見る
普通のペンダントにネジ穴を空けただけの構造ではなく、より多くの遺骨が納められるようにペンダントの中が空洞(カロート)になっています。遺骨ペンダントに入れるお骨はどうやって細かくするの?
お骨壷には最後に頭蓋骨を収められたかと存じますので、中央部分の頭蓋骨は避けて、周りの小さなご遺骨を取り分けていただけましたらと存じます。
ご遺骨は硬いところばかりではございません。指で簡単に細かくなるものもございます。
柔らかい布などに包んで、上から硬いもので押しつぶすようにしていただくと細かくなります。金属アレルギーですが、カロート®ペンダントは大丈夫でしょうか?
金属アレルギーの方には、アレルギーを引き起こしにくいチタンやステンレスなどの素材をお勧めしておりますが、全ての方にアレルギーが出ないということではありません。
遺骨ペンダントを身に付けたままお風呂や海に入っても大丈夫ですか?
長時間水に浸漬すると、貴金属が変質する原因になることがありますので、外すようにしてください。身体に危害を及ぼす恐れや、破損の原因になりますので、就寝時、サウナ、力仕事や激しいスポーツをするときなども外してください。
汗、雨、手洗いの際の水しぶきなど、生活防水には対応しています。遺骨ペンダントのチェーンは、自分の持っているチェーンに変えてもいいですか?
お手持ちのチェーンを使用していただくことも可能です。
しかし、遺骨ペンダントやお手持ちのチェーンの種類によっては、チェーンを通す穴に通らない場合がございますので、その場合はお近くの宝飾店などで通していただいて下さい。また、ペンダントトップとチェーンの素材が異なる場合は、素材の硬さの違いにより、チェーンを通す穴が摩耗してしまう恐れがございますのでご注意ください。遺骨ペンダントへ名前を刻印できますか?
刻印できます。(一部ペンダントを除く)
本店オンラインストアで刻印可能な遺骨ペンダントを見る遺骨ペンダントのネジが緩んでしまうことはありませんか?
専用のネジゆるみ防止剤を使って、接着していただくようおすすめしておりますが、ネジに緩みがないかどうか定期的に確認をお願いいたします。
ペンダントやブレスレットチェーンの切れやネジのゆるみによる、ご遺骨等の紛失の責任は負いかねますのでご了承ください。チェーンが切れたら修理してもらえますか?
チェーンは消耗品としてお考えくださいませ。修理可能なものはお見積りをし修理させていただきます。
当社のシルバー製・チタン製チェーンは各部品を溶接しており、切れにくくなっておりますので、強く引っ張られることでお客様の身体を傷つけないよう十分気をつけてください。就寝時のご使用は負荷がかかり切れる原因となります。危険ですので外していただくようお願いします。
チェーン切れによる、本体又は内部のご遺骨等が紛失したことに対する補償はできかねますので、ご了承下さい。ミニ骨壷には、お骨はどのくらいの量が入りますか?
ミニ骨壷のデザインや、ご遺骨の形状によっても入る量が異なります。片手サイズ、両手で包み込めるサイズの小さな分骨用の骨壷のため、ご遺骨の量は少量です。
本店オンラインストアでミニ骨壷を見る使わなくなった骨壷の処分方法は?
骨壷の素材によって異なりますが、一般的にはお住まいの地域で処理していただけます。お寺などへご相談され、ご供養後に処分して頂ける場合もあります。
ミニ骨壷は、自宅のどんな場所に安置したらいいの?
直射日光を避け、温度差があまりない、凸凹していない安定した場所へ置いてください。温度差が激しいと骨壷の中が結露する場合もございます。
地震で万が一倒れても安全なミニ骨壷はありますか?
金属製で、蓋がネジタイプでしっかりと閉めることができるミニ骨壷がおすすめです。
本店オンラインストアでミニ骨壷を見る実際に商品を見ることはできますか?
オンラインでのみの販売となっており、商品を手にとってみることはできません。
返品・交換はできますか?
商品到着後8日以内、未使用品に限り返品・交換を承ります。(クーリングオフ制度適用)
特定商取引に関する法律に基づく表記を見る
詳しくは特定商取引に関する法律に基づく表記「キャンセル・返品・交換について」をご覧ください。※文字入れ後の商品やオーダーメイド商品などは対象外となります。
遺骨ペンダントやミニ骨壷に一度入れたお骨を将来取り出すことはできますか?
遺骨ペンダントにつきましては、ネジゆるみ防止剤を使用してネジを締めた場合は開けることが困難となるものもありますが、工房にて検討させていただきますのでご相談下さい。
ミニ骨壷につきましては、開けることができます。長年の間には、「お骨を取り出したい」という事もあるかと思いますので、その時にはお気軽にご相談下さい。