第6期「悲嘆」について学ぶ(10)
いよいよ、梅雨入りです。

紫陽花が美しくなりました
第6期「悲嘆」について学ぶ
久しぶりに元気をいただきました。
講 師: 小山明子氏 (女優・評論家)
テーマ: 「二人三脚で乗り越えた介護の日々ー今日も二人でー」
小山明子さんは今や評論家でもあるようですが、やはり女優さんですよね。
この年代の女優さんはオーラが違います。
2008年秋の第3期でも、講演をお聞きしました。
その時のお着物も素敵でしたが、今回は葵祭のために誂えたお着物だそうで、
袖を通すのが2回目ということです。
これもまた、初夏らしい素敵なお着物でした。
前回、大島渚監督が脳出血で倒れて、小山さんもその後うつ病で入退院を繰り返し、
大島監督は、一旦回復するも、今度は十二指腸潰瘍で5ヶ月間の入院ののち、
在宅介護生活となったとお話をお聞きしました。
在宅介護になって11年だそうです。
なんで元気をもらったのかというと、まずは彼女の話しぶりです。
大きな張りのある声(女優さんですもの)、関東弁の結構早口で、威勢が良い。
ついでに、「おみおつけ」という言葉を聞きました。
「お味噌汁」のことです。藤沢弁かな?
懐かしかったのも、元気をもらった理由かもしれません。
そして、お話の端々に
「人間だれでも辛いこと、悲しいことを持ちながらいきている。
大丈夫。あなたなら、きっと生きていける!」というメッセージを感じるのです。
かつて「何もできない」とうつ病になったが、今では「なんでもできる」と思っている。
全てを受け入れれば、「なんでもできる」
自分が変わったら、「みんなが助けてくれた」
人の優しさを知った。
人にやさしくしようと思った。
失った物も沢山あるけれど、得たものも大きかった。
前回は、3Tを提唱されていましたが、
今回は「かきくけこ」だそうです。
か : 感謝・感動する気持ち 「ありがとう」を忘れない
き : 興味を持つ、気配り
く : 工夫すること
け : 健康であること
こ : 好奇心を忘れない
「かきくけこ」の精神で行きましょう!
おいくつになってもステキです。
人生をいきるということは、つらいことも悲しいことも一緒に生きるということですね。
それをもまた、楽しむということですね。
30年以上前に、辻堂駅でお見かけした凛とした姿が忘れられません。











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