自分用の骨つぼ
少し晴れ間がのぞいてきた大阪です。
本日は広島から老夫婦がおみえになりました。
以前にパンフレットを見たということでミニ骨壷をお探しでした。
「こっちがいいかね?」

魂の響・アンバー
「わしゃ、こっちのほうが・・・」

「別々の物はおかしいわ」
「おかしけりゃあ、笑らやあいい!」
「また、そんなこと言って・・」
仲のよろしいご夫婦です。
「差し支えなければ、どなたのお骨ですか?」とお聞きすると、
「わしらの!」とのお答え!
ご自分たちのお骨壷を求めに来られたとのこと。
息子さんがいらっしゃるそうですが、
「転勤族やから、墓を作っても来られんやろうし・・」
「死んだらわからんから、墓は任せるとして、これは置いてもらおうと思っとる」
あれやコレや、二つの骨つぼを並べて置いて見ておられましたが、
最後は奥様の
「小さくて、さりげないのがいい」という一言で、きまりました。
「かわいいし・・・」
二つ並んだらお雛様のようですね。

今日はこれから
「大阪城へでも行ってくるか」とおっしゃっておられました。
お求めいただいた骨つぼにお入りになるのはかなり先のことではないかと思います。
お二人ともお元気で、またおいでくださいませ。
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