悲しみを乗り越えるために
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長浜にて

Posted by 未来創想プラザ代表 on 2010 年 5 月 7 日 under 雑記 | 最初のコメントを書く

長浜への小旅行は、高校の同級生2人と行ってきました。
この年齢になると同窓会とかクラス会とか急に増えますね。
この3人も一緒に旅行するなんて、学生時代以来です。

長浜城 穴太衆の石垣と



それぞれ仕事を持っていますが、子どもたちも大きくなって、
やっとゆとりが出たかな?という感じです。

しかし、この年になると両親の死とも向きあわなくてはなりません。
私はこの5年間に両親を続けてなくしましたが、一人の友だちは実父を2年前に
もう一人は同居していた義父を昨年亡くしております。

私以外は同居していたわけですが、古い住宅地で3,40年も暮らしていたこともあってか、
いずれも「家族葬」ではなく、普通のお葬儀をしました。
仏教式でお香典もいただき、返礼もし・・・

太閤秀吉もきっと見た「琵琶湖の夕日」



一人のお義父さまは突然の死でしたが、80歳を超えていたこともあって
それなりの覚悟は出来ていたようでした。
ただ、可愛がっておられたお孫さんたちがかなり落ち込んだそうです。

また、葬儀の時には立派なユリの花束が届いて、びっくりしたということです。
これは、地域のコーラス部から届けられたもので、たくさんの年配の御婦人方が参列されたとか。
それまで、お義父さまの地域の活動について、詳しくは知らなかったのだそうです。

地域で長く生活してくると、様々な人間関係が生まれます。
「家族葬」でしないでよかったと、二人とも言っておりました。

高齢だから、退職しているから・・
と、考えがちですが、やはり長年生活してこられた方には
それぞれの友人、知人があり、その方たちも別れを惜しみたいと
故人を送りたいと思っておられるのではないでしょうか。

また、葬儀に参列することで
「次は私の番だね・・」とか
「うちの親もそろそろか・・・」とか
「人は死んでしまうものなんだ・・」とか
それぞれの年代の人が「死の予習」をすることになるのかもしれません。

お孫さんたちはおじいちゃんの素晴らしさを葬儀においても確認して、
それもひとつの慰めとなったのではないでしょうか。

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