悲しみを乗り越えるために
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2.5人称の死

Posted by 未来創想プラザ代表 on 2010 年 4 月 13 日 under 悲嘆について学ぶ | 最初のコメントを書く

JR福知山線尼崎脱線事故から5年になるのですね。
昨日も息子さんを亡くされたお母さんが息子さんのご遺骨を桜の樹の下に納めるという
お話をTVの番組でみました。
5年経って、やっと納骨される気持ちになられたのだと思います。

追悼と安全のつどい2010が開催されるのだそうです。

講演会とフォーラム



先日の「悲嘆」について学ぶで、高木先生は

”死を通して「いのち」を思う” の中で
「3種類の死」についてお話してくださいました。

第一人称の死=自分自身の死
第二人称の死=「あなたの死」家族や親しい人の死
第三人称の死=一般の人々の死

第三人称の死は、認識する死で、[死の意味]を理解するものではない。(つまり他人事ですね。)
この第三人称の死を「2.5人称の死としたい」と柳田邦夫氏は提唱されているそうです。

人の死や人の悲嘆を第三人称で捉えている限りは「いのち」について考えられないと思います。
第二人称の死を経験しなければ、分からない、のではあまりに遅くないですか?
厳密な意味では二人称ではないから2.5人称であって、寄り添うから三人称ではない、という風に捉えたらいいのでしょうか。
25日のつどいでは、柳田邦夫氏が講演されるそうです。
聞いてみたいですね。

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